いろんな豆の焙煎を試したらもう一巡してみましょう。
焙煎の技術が上がって、味の違いが分かるようになったらまた違った楽しみ方・課題が見つかります。
何度も1つの産地の豆を試してみるといいです。
1つは自分の焙煎技術が少しずつ上がっていっていい出来の豆ができてくる
2つは何度も試す事で豆の味を覚えていく
3つは焙煎の度合いをかえることでミディアム・シティ・フレンチなどいろいろな度合いの味を楽しめます。
うまく出来始まってみたらコーヒー好きな知り合いにも飲んでもらいましょう!
他人に飲んでもらう事で讃評してもらえることも1つの楽しみと課題みつけにもなります。
また、同じ豆を試すといっても最初のうちはどんな風味・味だったかも忘れてしまいがちです。
何度も試すことで味を記憶していけます。
そして、もう1つがロースト度合いの変化という楽しみ方。
浅煎り・中煎り・深煎り、同じ産地でもロースト度合いで味が変化します。
自分の好み・気分でロースト度合いを変えることでも新しい発見が出せるし、「この産地はこのロースト度合いの方がいいかも」という自分の好みと合うポイントを探してみましょう。
同じ産地を10回試しても飽き足らないくらいの選択肢と好みの追求という深さがそこにはあります。
coffee-asobiについて。
考えていること、作りたい未来をこちらにまとめています。
東京近郊の方は、新橋にある「ぼくらの焙煎工房」で自分で焙煎するサービスもオススメです。
ぜひ、お店に行ってみてくださいね。
要事前予約なので予め日程調整の連絡をお店にされると良いとおっもいます。